相模原市のリフォーム、ガス器具(リンナイ)のご相談は「サン・ルナ」へ

サン・ルナ

玄関

相模原市南区 M様邸 床のリフォーム

2023/11/08
玄関・廊下 床貼替え
戸建    築35年  工期 : 4日   費用 : 約35万円

<お悩み・ご要望>

経年劣化により、廊下・玄関まわりの床板がフワフワしていて、音鳴りもあり、放っておくと床が抜けそうなため、補強、貼替のご依頼をいただきました。

 

<リフォーム内容>

既存の床は、ところどころに床板がフワフワしていて、音鳴りが気になる部分もあった。
旧式のフローリングで純日本風の床板が貼ってあり、玄関と廊下は歩く場所なので劣化がおきていた。

床を補強で済ましたいとのご要望もありましたが、補強範囲が広く、予算との兼ね合いで、全面的に重ね貼りで補強する方法にしました。

今回使用した床板は、「朝日ウッドテック ライブナチュラル」「ブラックウォルナット」で重ねね貼りをしました。壁や扉の色との調和を考え、違和感のない仕上がりになりました。このシリーズは、「抗菌」「抗菌ウィルス」などを兼ね備えており、傷もつきにくいので、お手入れもし易く、長持ちしやすい床になりました。

 

 

相模原市南区 Y様邸 寝室・廊下の湿気対策のリフォーム 

2022/12/23
寝室・廊下リフォーム 床下からの湿気対策
戸建  築30年   工期 : 15日   費用 : 約160万円

<お悩み・ご要望>

玄関・廊下・寝室にカビ臭さが漂っているので、改善したいとご依頼をいただきました。

 

<リフォーム内容>

●浴室

帰宅した際に、玄関ドアを開けると異臭が鼻につき、床下からカビの臭いが上がってくるのを感じていた。床を剥がしてみると、外部からの雨水が浸入しやすい状態であったため、白カビが一面に発生していました。

お客様と費用対効果を熟考した上で、調湿炭を敷き詰めることをご提案させていただいました。

今回、ご提案させていただきました調湿炭「出雲カーボン 炭八」は、半永久的に調湿・消臭機能が持続し、床下に溜まりがちな湿気を屋外に放出し、建材の傷みを防ぐことができます。

 

床下に整然と調湿炭を敷き詰め、土台を修復し、断熱材を敷き詰めた上にフローリングを張り替えたことで、すっかりカビ臭さが消え、断熱効果も高まりました。

 

    

 

フローリングは、「ダイケン エクオスファインⅡ」の色はトップグレーを採用し、高級感のある床になりました。このシリーズは、ワックスがけが不要で、傷や汚れがつきにくく、お手入れが簡単なフローリングになります。

寝室の外壁に面した壁の内側にも断熱材を敷き詰め、クロスを貼り替えたことで、部屋全体で断熱性が向上いたしました。

 

また、床下の状況を見ながら、要所に通気孔を設け、地面からの湿気を抑えるために土間コンクリートを打ち、湿気対策を強化しました。

 

 

●廊下

廊下も土台を修復し、調湿炭断熱材を敷き詰め、湿気&断熱対策をして、フローリングを張り替えました。

フローリングは、「ダイケン エクオスファインⅡ」の色はティーブラウンを採用し、落ち着いた感じの床になりました。

相模原市南区 T様邸 玄関ドア・外構

2022/07/23
玄関ドア・外構
 戸建  築25年  工期 : 10日   費用 : 約110万円

<お悩み・ご要望>

玄関の引戸をドアに仕様変更し、敷地内の砂利が道路にこぼれてしまうので改善をしたいとのご依頼をいただきました。

 

<リフォーム内容>

●玄関

玄関の引戸が防犯上に問題があり、熱を通しやすく玄関内側にカーテンを吊るして暑さをしのいでいた。また、玄関内側と外側では5cm程度の段差がありました。

今回、玄関引戸から仕様替えとして、断熱性と防犯性を兼ね備えた玄関ドア「YKK-ap 片袖FIXのランマ付親子ドア(ドアリモ)」をご提案させていただきました。

「ドアリモ」は、「スマートコントロールキー」で日々の施錠が便利になり、ピッキング対策などを施した「防犯対策」もされており、断熱性にも優れており、1年中快適に過ごせるドアになりました。

親子ドアなので、目いっぱい開くと引戸より開口幅が広くなり、ドアの色を「キャメラルチーク」の木目調にしたことで外壁の色とマッチして美しくなりました。

  

 

玄関外側のタタキを嵩上げして、少し前側に広げて新しいタイルを貼り、極力バリアを無くしました。段差が無くなり、タタキが広くなったことで、スペースを有効活用できるようになりました。

  

 

●外構

敷地と道路の境に縁石しかないので、敷地内の砂利が容易に道路に散らばり、日々の掃除が大変であった。

敷地と道路の境に1mの奥行のなるコンクリートの土間を設けることで、砂利が外に出ていきにくいように施工いたしました。施工は、日常的に自動車の出入りがあるため、それを考慮して2回に分けて半分ずつに分けておこないました。

 

   

 

 

 

 

相模原市南区 Y様邸 キッチン・浴室・トイレ・洗面所のリフォーム

キッチン・浴室・トイレ・洗面所リフォーム
  マンション  築55年 工期 :  30日   費用 : 約555万円

<お悩み・ご要望>

マンションを購入後のリフォームのご依頼でした。建具や壁を無くし広く使いたい。また、ホワイト系のカラーコーディネートで全体を統一し明るい雰囲気にしたい。洗面所とトイレを広く使いやすい空間に、浴室はシャワールームに仕様替えしたいとご依頼をいただきました。

 

<リフォーム内容>

●キッチン

既存のキッチンは、組合せ型キッチンで間口が狭く、料理するスペースが少なく、換気扇フードも強引に押し込んだように設置されていて使いずらい状態でした。キッチンの高さが少し低すぎて腰をかがめて作業をしなくてはいけない状態でした。

TOTO『ミッテ』のシステムキッチンに変更し、間口をできる限り広く取って幅2400mmに広げ、カウンターの高さも奥様の身長に考慮して900mmを採用しました。ノンフィルターでお手入れがラクな「スーパークリーンフード」のレンジフードや頻繁に使用するものの出し入れがしやすい「センターラインキャビネット」、収納スペースを確保するために「フロアキャビネット」などが装備されており、料理がしやすい環境になりました。

また、キッチンと和室の間の袖壁を撤去し、部屋全体を白で統一したことでより広々と使用できる空間となりました。

 

  

 

●トイレ・洗面所

トイレと洗面所の壁を撤去し、ホテルのユニットバス的なイメージで一つの空間にしました。

洗面化粧台は、間口600mmの白を基調とした『TOTO サクア』を選択し、その横に節水機能セフィオンテクトなどの機能を兼ね備えたTOTO『ピュアレストQR』を設置して、ひろびろと使用できる空間となりました。

   

 

●浴室

既存は、バランス型風呂釜給湯器と小さな浴槽がありましたが、すべて撤去し、広々としたシャワールームへと仕様替えをおこないました。

  

 

●その他

全体的に畳の和室で構成されていましたが、すべての床をホワイト系のフローリングにし、部屋と部屋の扉を撤去し、建具も無くしたことにより、家全体が広々とした空間になりました。

家全体の天井や壁、床、建具、システムキッチン、トイレ、洗面化粧台などをホワイト系に統一し、仕上げ材を変更することで以前の和風から洋風の雰囲気になり、明るく清潔感のあるおしゃれな空間へと様変わりしました。

 

 

     

 

 

●玄関

  

町田市 Y様邸 キッチン・リビング・玄関工事

キッチン・リビング・玄関工事
  戸建  築28年 工期:18日   費用:約440万円

<お悩み・ご要望>

①キッチン

作業スペースが狭く、収納も少なく、床や廊下に物を置いているので、使いやすくしたい。

廊下へ続くドアも収納家具でふさがれ、作業スペースも食器洗い乾燥機で占領され、床や廊下に収納できない物が置いてある。

 

 

 

 

 

 

 

 

②リビング

1.母親と一緒に暮らすために、リビングスペースを作りたい。

2.夏になると暑く、雨戸を閉めているので、年間を通して室温を快適にしたい。

リビング横の和室が押入れと仏壇で収納スペースが少なく、部屋の生活スペースに物が置いてある。

 

<解決方法>

① ダイニングとの間に収納家具を設置し、家電・食品・食器をスッキリと収納する

②-1 リビングに多目的収納できる押入れとクローゼットを設け、生活スペース広くする

②-2 屋根裏換気システムや年間を通して快適な温度を維持できるような内窓を設置する

 

①キッチン

キッチンの壁が段になっていたので、キッチンの裏側の玄関スペースを広げた。

壁をフラットにしたことで壁側にシステムキッチンが設置でき、作業するスペースが広がりました。

 

 

 

 

 

      [Before]  ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫  [After]

 

さらに段になっていたことでデットスペースができていましたが、玄関側に収納スペースを作ったことで玄関もスッキリとしました。

 

 

 

 

 

 

[Before]  ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫  [After]

リビングとの境に造作家具を置くことで収納スペースが確保でき、キッチンの作業スペースも広がり、床や廊下にも物を置かなくなったことで、導線も確保しやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

②リビング

リビングと和室の間の壁を取り除くことで、リビングが広くなり生活スペースも広くなりました。

 

 

 

 

 

 

押入れを折り戸にして、収納スペース内部に多目的収納を設置したことにより、お布団や 洋服、季節の電化製品などが収納でき、床などに置いてあったものを整頓しながら収納できるようになりました。

 

 

 

 

 

屋根裏換気システムを設置したことで熱い空気を排出することができ、内窓には「プラマードU」を設置したことで年間を通して窓からの外気温の影響を遮断することができるようになりました。また床暖房を設置したことで足元からやさしく部屋を暖めることができるようになりました。これにより1年中快適な生活を送れる空間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<お客様の声>

・ずっと壁を取り外して広く使いたかったので良かった。(ご主人)

・キッチンが広くなったので使いやすくなった。(奥様)

・玄関が広くなり、収納スペースが広がり、使いやすく、ドアを開けた時に気持ちが良い!(ご主人)

・靴がたくさん収納に入るので気が楽になった。(娘さん)

・キッチン-ダイニング-リビングの開放感がいい!この後、どんな家具を置くか楽しみ!(全員)

 

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